2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
○吉川国務大臣 施設に関連をして、今も申し上げましたように、農研機構におきましては、畜産研究部門研究本館の耐震工事を行っておりました。森林機構におきましては、排水処理施設のメンテナンスの状況もそれぞれ視察をさせていただきました。
○吉川国務大臣 施設に関連をして、今も申し上げましたように、農研機構におきましては、畜産研究部門研究本館の耐震工事を行っておりました。森林機構におきましては、排水処理施設のメンテナンスの状況もそれぞれ視察をさせていただきました。
○副大臣(江田康幸君) まず環境省からでございますが、登録ということは所管のバイオ実験施設などに関する実態把握ができているかということかと思いますが、国立環境研究所におきましては、バイオ実験施設は、研究所で定めた動物実験倫理指針の対象となる施設としまして、動物実験棟一、動物実験棟二、ラジオアイソトープ遺伝子工学実験棟、研究本館三棟、化学物質管理区域、ナノ粒子健康影響実験棟、環境試料タイムカプセル棟の
内容は、解析装置三千三百九十一万円と研究本館会議室用品一式一千万円の購入代金になったとの補足の説明を受けました。 以上、るる数字を御説明申し上げましたけれども、この先行しております二つの研究所においては、研究費が建物の補修や、一千万円もするプロジェクターや会議室の備品の購入に流用されております。
それから、高エネルギー研究所につきましては研究本館棟、実験棟の整備を行う予定でございます。それから、広島大学につきましては教育学部及び理学部の校舎あるいは基幹環境整備を行う予定でございます。これは移転統合整備の内容となるものでございます。それから、宮崎大学につきましては九年計画の七年目に入るわけでございますが、移転統合整備として教育学部の校舎あるいはその他の環境整備を主な内容といたしております。
現在、超伝導と申しますが、超伝導の実験とそれから特殊雰囲気の中での高温特性、こういったものを研究する実験棟が二棟ございまして、これに研究本館を現在建築中でございます。さらに材料の一部門、二部門と分けてございますけれども、目下のところの予定は、この材料開発の二部門、いま申し上げました三部門がとりあえず向こうに移転をしてもらう、こういう計画でございます。
現在、材料部門の第二部門につきましては、申し上げましたが研究本館、ただいま建設中でございますので、これが大体十月ぐらいに完成いたします。したがいまして、その完成を待ちまして、第一期の移転を完了したい、恐らく今年度中くらいには移転を完了させたい、こういうふうに考えております。
それから筑波の方に参ります職員の住居その他の問題は、これは十分に手当てをした上で移ってもらおうかと、研究本館がことしの十月ぐらいに完成いたしますので、それからすぐ移転にかかりたいと思いますが、そういった手当ては万端抜かりなくやらしていただきたいと思っております。
なお、このセンターは本年度、昭和五十年度に筑波研究学園都市内に研究本館を完成いたしましたので、五十一年度中に研究部がそちらの方で活動を開始するという予定になっております。
(二)次に、筑波研究学園都市建設の推進としまして、金属材料技術研究所の研究本館の建設に着手するとともに、国立防災科学技術センター、無機材質研究所及び研究交流センターの施設の整備を 引き続き行うため八億八百万円を計上いたしまし た。
二、次に、筑波研究学園都市建設の推進としまして、金属材料技術研究所の研究本館の建設に着手するとともに、国立防災科学技術センター、無機材質研究所及び研究交流センターの施設の整備を引き続き行うため八億八百万円を計上いたしました。
また、筑波研究学園都市の諸官庁の施設の建設については、引き続き事業の推進を図ることとし、前述の各会計別予算のうちから、予算額、一般会計二十七億二千五百余万円、特定国有財産整備特別会計四百七十六億九千余万円、道路整備特別会計十億円、治水特別会計六億円で、各機関の研究本館等主要施設の建設を進めることといたしております。 第七に、建設産業の振興についてであります。
また、筑波研究学園都市の諸官庁の施設の建設については、事業が本格化した前年度に引き続き、事業の推進をはかることとし、前述の施設整備関係予算のうちから、予算額、一般会計二十五億三千四百余万円、特定国有財産整備特別会計三百億六千三百余万円、道路整備特別会計七億三千万円、治水特別会計五億円で、各機関の研究本館等主要施設の建設を進めることといたしております。
概成と申しますのは、金額的に申しますれば全体の八割方を消化いたしまして、各研究本館ができて、本部が移転ができるという段階に昭和五十年度一ぱいに持ってまいりたい。一部の機関につきましては五十一年度、あるいは若干のものは五十二年度にかかろうかと思います。しかし、こういうようなものを受け入れます道路、上下水道等の公共施設につきましては、四十九年度一ぱいに完成をするということになっております。
また、筑波研究学園都市の建設の促進につきましては、昭和五十年度までに概成することを目途に、計画的に推進することとし、国立防災科学技術センターの研究本館、無機材質研究所の無塵特殊実験棟及び共同利用施設として科学技術情報サービスと研究者の交流の場の提供を行なう研究交流センター(仮称)の建設に着手するなど、施設及び設備の整備に必要な経費といたしまして六億九千五百万円を計上いたしました。
また、筑波研究学園都市の諸官庁の施設の建設については、昭和四十八年度から本格的な事業化をはかることとし、前に述べた施設整備関係予算のうちから、予算額、一般会計十六億六千六百余万円、特定国有財産整備特別会計百七十一億二千五百余万円、道路整備特別会計四億五千万円、治水特別会計四億円で、各機関の研究本館等主要施設の建設に着手する予定であります。
また、筑波研究学園都市の建設の促進につきましては昭和五十年度までに概成することを目途に、計画的に推進することとし、国立防災科学技術センターの研究本館、無機材質研究所の無塵特殊実験棟及び共同利用施設として科学技術情報サービスと研究者の交流の場の提供を行なう研究交流センター(仮称)の建設に着手するなど、施設及び設備の整備に必要な経費といたしまして六億九千五百万円を計上いたしました。
無機材質研究所につきましては、昭和四十四年十二月に高圧力特殊実験棟を完成いたしましたし、昭和四十六年度には研究本館を完成いたしまして、年度内に移転を完了する予定でございます。国立防災科学技術センターにつきましては、昭和四十五年六月に大型耐震実験施設を完成してすでに実験に入っております。また昭和四十五年度からは、引き続きまして大型降雨実験施設の建設を開始して、現在工事中でございます。
筑波移転に伴いまして、ただいまできている建物だけで申しまして、高圧力の特殊実験棟、それから研究本館ができ上がりましたが、合計で八千平米ぐらいになるわけであります。建物としては倍になるわけでありますが、こういう建物関係のほかに、高圧力特殊実験棟と申しますのは、気圧で申しますと二十万気圧という非常に高い気圧でございます。
これは、科学技術振興のための国の基本計画の策定に必要な調査、科学技術普及啓発活動の推進並びに研究・学園都市建設の一環としての無機材質研究所の研究本館及び国立防災科学技術センターの大型降雨実験施設の建設に必要な経費のほか、優秀な人材の養成確保をはかるための内外への留学研究等に必要な経費であります。
また、研究・学園都市の建設の促進につきましては、無機材質研究所の研究本館の建設及び国立防災科学技術センターの大型降雨実験施設の整備などに必要な経費といたしまして、歳出予算額六億百万円、国庫債務負担行為額二億二千百万円を計上いたしました。
また、研究・学園都市の建設の促進につきましては、無機材質研究所の研究本館の建設及び国立防災科学技術センターの大型降雨実験施設の整備などに必要な経費といたしまして、歳出予算額六億百万円、国庫債務負担行為額二億二千二百万円を計上いたしました。
研究本館のほうにつきましては、昭和四十五年度から二カ年計画でもって、合成及び物性関係の本館を建設する計画でございます。現在のところ、六千二百平米、五億四千七百万円程度の予算を考慮中でございます。今年度は、この中から二億二千二百万円を支出する予定でございまして、研究本館の着手をいたします。これは四十六年度一ぱいで完成ということになろうかと思います。続いて四十七年度に入りましてから移転事務ができる。